本日、３年生が長久手市中央図書館と長久手市文化の家で校外学習を行いました。前日までの雨が嘘のような青空の下、徒歩で図書館に向かいました。図書館では、一般の開架スペース以外に特別資料閲覧室や普段入ることのできない地下の閉架図書室まで見学させていただきました。開架図書が約９万冊なのに閉架図書が約１５万冊もあることに、子どもたちはビックリしていました。桧ヶ根公園でお弁当を食べた後、文化の家を見学しました。文化の家では、森・風・光の各ホールや楽屋等の舞台裏、そして「奈落の底」まで見学させていただきました。風のホールでは、文化の家のＰＲ映像を鑑賞して、開館から現在までの歴史や開催イベント等について学ぶことができました。図書館でも文化の家でも、子どもたちは目を輝かせながら見学し、説明を聞き逃すまいと一生懸命メモをとっていました。どちらも馴染みのある施設ですが、今日の学習により新たな発見がありました。子どもたちの両施設への関心と長久手愛は一段と深まったようです。