本日、１０時から西小学校の会議室にて、令和元年度長久手市小中学校ＰＴＡ連絡協議会の第１回母親代表連絡会が開かれました。ＰＴＡの母親代表（母代）と言えば、以前からＰＴＡ活動を切り盛りする大黒柱的なイメージです。私も教頭時代、ＰＴＡの事務局として、ことあるごとに母代を頼っていました。しかし、昨今、あまりにも負担の大きい母代の役割をシェアする風潮が広がり、母代・書記・会計をまとめて総務委員（総務）と呼ぶ学校が増えてきました。長久手市内でも９校中、母代のいる学校は３校で、他の６校は総務となっています。西小学校も総務（４名）ですが、委員の中で母代役・書記役・会計役が大体決まっています。今日は、昨年度と今年度の母代・総務が一堂に会して引き継ぎを行い、その後、今年度の母代・総務のみで今後の活動について話し合ったり親睦を深めたりしました。母代・総務の活躍は、ＰＴＡ活動の活性化、さらには子どもたちの健全育成に繋がっていきます。学校として、母代・総務の活動を支援し、子どもたちのために共に頑張っていきたいと思っています。