本日の３時限目、４年３組で主任養護教諭が保健体育、５年３組で教育実習生が算数の授業を行いました。主任養護教諭の伊藤先生による「おとなの体になるじゅんび」では、思春期における男女の体の変化について、子どもたちが真剣に話し合う様子が見られました。教育実習生の加藤先生による「小数÷小数」では、緊張しながらも子どもたちに一生懸命向き合おうとする姿が見られました。小学校では、授業の受け持ちは担任の先生が中心ですが、近年、担任以外の先生による授業が増えてきています。西小学校でも、学年による違いはあるものの、５・６年生の音楽・図画工作・家庭科・書写・外国語活動の授業は、担任以外の先生が中心で進めています。西小教師陣は、分かりやすくて楽しい授業を目指して工夫・努力しています。いろいろな先生による授業は、西っ子に刺激を与え、学習意欲向上に繋がっていると思います。