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9/25(水)5年2組社会科研究授業


 以前、本ブログで記載したように、西小学校では“授業は教師の命”をモットーにしています。そして、現職教育のテーマを昨年度から引き続き「自ら考え、学び合う児童の育成~伝え合う活動を通して~」に定め、全教員の授業力向上を図っています。経験年数や立場を問わず、全教員が年間最低1回の授業研究を行い、指導案作成から研究授業・研究協議会に至るまで教員同士で学び合い切磋琢磨しています。本日は、5年2組で社会科の研究授業が行われました。「わたしたちの生活と食料生産」という単元内の授業で、これからの米づくりが抱える問題とその解決策が話し合われました。食生活の変化により、米の消費量は年々下がってきています。しかし、米は日本人の主食であり、どういう食べ方をしても本当においしいと思います。世界中で寿司ブームが起こっているように、日本でも米の魅力が再認識され、消費量が上がっていくことを切に願っています。